教室の方にお配りしている
絵手紙教室便り
桜梅桃李 5月/2024 より
一部抜粋してご紹介します〜
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●富士の山への想い
山梨や静岡に住んでいるわけではないので富士山を見る機会が今までほとんどないので、晴れた空の下に富士山が見えると、その姿の美しさに見惚れます。いつだったか静岡の茶畑の向こうに富士山を眺めた時には、この景色は江戸の頃から(いやもっと昔から)ずっと愛されてきたのではないかと感慨深い思いで富士山をカメラでずっと連写していて一緒にいた人に笑われました。
~中略~
小池先生は美術館創立当時(平成十六年)の忍野村長に向けた絵手紙の中でも富士山について次のような言葉をかいています。
・いくつもかきたくなる。富士山の秘めたものを出したい
・富士山を見るだけで心が安らぐ。あーいいな 見とれる。みんなの心を落ちつけてくれる。
・富士山にも雪が積もったことでしょう。だんだん美しく神々しくなってくる。富士山の白は魅力の素。
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こんな感じで
5月はパンダの絵手紙を添えて
便りをかいてみました。
桜梅桃李はコンビニ(ファミマ、ローソン、ミニストップ)
のネットワークプリントサービスにて一枚60円で
印刷できます。(過去2か月分まで)
ユーザー名 yoshie2337
ボックス番号 QRD8PYN48H
文書印刷、フルカラーA4
そんな春夏秋冬の季節にぴったりの四字熟語が「桜梅桃李」で、順番にサクラ、ウメ、モモ、そしてスモモを指しています。 仏教では、桜梅桃李のそれぞれがオンリーワンの花を咲かせるように、他人と比べることなく、自分自身を磨くことが大切だという教訓を含んだ言葉
〜みんな違ってみんないい〜という意。