スーツケースを押して
一泊2日のお出かけです。
絵手紙の友人と
電車を乗り継いで
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231006/04/kazu-moto/d0/17/j/o1080060715347141693.jpg?caw=800)
セントレア空港から
ちょっと小さな飛行機に乗って
四国へ。
松山空港から道後温泉を目指します
空港からはリムジンバスで松山市駅へ
松山市駅からは路面電車に揺られて
道後温泉駅へ到着です。
本日より3日間
松山市内の神社ではお祭りが行われていて
道後温泉駅にも観覧席を作る作業が行われています。
まずは
道後温泉の老舗旅館「ふなや」さんで
松山の郷土料理鯛めしをいただきました。
「ふなや」の一階ロビーには
絵手紙の創始者である小池邦夫先生の
絵手紙ギャラリーを無料で観覧出来るようになっていて
先生の素敵な絵手紙などをどなたでも
ゆっくり見ることが出来ます。
ここで、
ブロ友のマリンさんとそのお仲間さんと
待ち合わせて…
しばらくお喋りを楽しんで
マリンに連れて行っていただいたのは
こちらの神社の石碑は
松山市の書家三輪田米山(みわだべいざん)の書。
小池邦夫先生が小学生の時にこの碑と出会い
感動したと言われていて
ここから小池先生が書家を
目指すきっかけとなった
絵手紙の聖地。
私もやっと初めて
本物の米山(べいざん)の石碑に
会うことが出来て、感動しました~
米山の石碑は松山市内の神社などに
多数存在していて
野外で触れることが出来る芸術。
米山の力強くおおらかな書を
伊予の石工が拳が入る程ほど深く掘ってあり
鳥居よりも存在感がある
二本の石碑に圧倒されます。
無為じ尊
なんでも無い事こそ尊いという意味
この神社を後にして
道後温泉駅でマリンさんとは別れて
ある方のお話を伺います。
この話はまた別の機会にするとして…
お土産などを早目に物色して
坊っちゃん団子や六時屋タルトをゲット✨
さて
道後温泉の夜はまだまだ。