杉本健吉と親しくしていた
須田剋太の「私の曼荼羅」という画集を開いて
眺めています。
模写など試みたりして。
「私の曼荼羅」より
12.龍門の石仏 須田剋太模写
中国の港南省洛陽市の世界文化遺産でもある
龍門石窟の仏像。
雲崗石窟の後をうける龍門石仏は
中国らしさが確立されており
面長でなで肩、首が長い造形であり、華奢な印象を与える。とのこと。
なるほど、こちらの佛様は
先の雲崗石窟の仏像の
オリエンタルな顔立ちよりも
アジアの血が強く親しみやすいお顔。
杉本健吉と親しくしていた
須田剋太の「私の曼荼羅」という画集を開いて
眺めています。
模写など試みたりして。