岡崎市西部福祉センター
絵手紙サークル
7月のテーマ
「ハンコで暑中見舞い」
じゃが芋を使って
暑中お見舞いを作りましょう~
【持ち物】
じゃが芋、カッターナイフ、包丁、新聞紙
デザインナイフ、顔彩、筆、滲みの少ない画仙はがき
ということで
じゃが芋を3センチほどの暑さで輪切りして
そのカットした面を印面に使っていきます。
例えば
じゃが芋の丸いフォルムを生かして
浮き輪
こんな感じとか
西瓜などもいいですね。
じゃが芋は削りやすいので
線などは彫らなくても刃の先で
削り取る要領でハンコを作ります。
形が彫れたら、
顔彩を隈取筆で印面に付けます。
この時、あまりたくさん色を付けると
ハンコがぼやけてしまうので。
新聞紙などで試してみましょう~
ペタ終えたした後に、波を描いてみたり
墨で言葉を入れたりして仕上げます。
サンダル
という感じで
真剣にじゃがいもに集中~
じゃが芋の形を生かして5本の線が活きてます。
葉っぱも頑張りましたね~
瑞々しいじゃが芋を
トマトに変身!
色のグラデーションが上手く出ました。
どちらも一つの版で彫り出して
かき氷が涼し気ですね~
西瓜の淡い色が優しくていいですね。
朝顔は二種類のハンコですね。
違いがあって面白いです。
大きなじゃが芋をそのまま使った朝顔に
元気をもらいます。
朝顔の葉、アイビー両方に使ったハンコ
色で雰囲気も変わりますネ。
女の子がかぶりついているハンコと
西瓜のハンコを両方併せるとは
とても面白くてかわいいです。
重ねてたくさん押したスイカも楽しいです。
8月はお休みとします
岡崎市西部福祉センター
絵手紙サークル
9月のテーマ
「文化展にむけて」
文化展向けの絵手紙を描きます。
まだしばらく
時間があるので、また追ってご連絡しますネ。