今日は俳句。
日本には季節を表す美しい言葉がある。
晩冬【冬深し】
一年で寒さの最も極まる時期のこと。
積もった雪や北風に吹かれる枯れ草、
防寒着に身を包む人々など、
どこを見ても冬真っ盛り。
春が待たれる日々である。
【子季語】
冬深む、暮の冬、冬さぶ、真冬、
真冬日、冬たけなわ
【例句】
冬深し手に乗る禽の夢を見て・飯田龍太
冬深し柱の中の濤の音・長谷川櫂
冬深しフロントガラス白き朝 よしえ
手袋
近頃は車で出勤する家人に
フロントガラスの氷を解かすための
ぬるま湯を準備することが日課になっている。
寒い寒い~
まだ冬は深い
そんな中で
郵便屋さんが
ステキな封筒をポストに届けてくれました。
中から出て来たのは
可愛らしいうさぎのの吊るし雛
きゃ~かわいい♡
これは…みさととさんからでした。
外はまだ寒いけれど
我が家に少し早い春がやってきて
ちょっと部屋の温度が上がりました~
みさととさん。ありがとう~