岡崎市西部福祉センター
絵手紙サークル
1月のテーマ
「2023カレンダーを作ろう」
新年を迎えて
書初め?
今年も大きなカレンダーに挑戦しましょう。
モチーフも言葉も自由です。
どんなカレンダーになるかな?
カレンダーだけでは物足りない熟女の皆様に
ついでに絵手紙も描いて添えて頂きました❤️
大きな紙に挑戦したすぐ後にハガキに向かうと
あら不思議。大きくスラスラ描けちゃうね〜
ということで…素晴らしい絵手紙達
披露~ 👏👏
背中合わせの置物を両面描いて下さいました。
とってもいい表情ですね〜
おかめとひょっとこについて調べてみました
おかめは広い額に低い鼻丸い顔の女性で「福を招く神様」ひょっとこは口を尖らせておどける男性「火を守る神様」ともされており、人々の間でも大変なじみ深い神様でした。
おかめとひょっとこは神楽では対で用いられるのですが、夫婦というわけではなく家庭円満の
神様として縁起物に扱われているという事です。
「垣根なき隣家と行き来冬ぬくし」
という句について絵手紙に描いて下さっています。
一枚で一つの読み物になっていて
その情景が頭に浮かびますね。
お花屋さんでよく目にする「スターチス」
お花が上から降り注ぐような構図が素敵です。とても丁寧に大きく描いてありバランスがいいですね。
ピーターラビットの大きなぬいぐるみが生きてるみたいにかわいい表情をしています。左上をあえて余白にする事で空の広がりを感じます〜
自分の子供の頃に来ていた着物をリフォームして作ったお振袖を来たうさぎちゃんがモデル。
ちよちゃんが赤べこに乗って旅に出掛けるご挨拶をしているようですね。
山茶花の花に添うように書かれた文がとても絵と調和して一つにまとまっていますね〜字の入れ方がgood!です。
主になる絵を描いてから字を入れて、その後で下の絵を描いて…と描き順を工夫して、バランスの取れた配置になりました。大きな紙ならではですね〜
昔飼っていたウサギちゃんを思い出して、待ち望む春をカレンダーにして下さいました。梅の花を描いてとても華やかになりました。絵本の中の1ページ
のようですね❤️
こちらは
今度新しく始めるサークル用のメッセージを
描いてみました
これを見てちょっと
私も描けるようになりたいって
入って来てくれたら嬉しいな〜
2月のテーマ
「器を描く」
お好きな器をお持ちください。
十二代さんから頂いた色紙に器を描きます。
その器にまつわる思い出などを
言葉で添えれるといいですね。