今日は俳句。

 

日本には季節を表す美しい言葉がある。

 

初冬【初冬(はつふゆ)】
陰暦十月の名称。陽暦の十一月頃で、
冬を初冬、仲冬、晩冬と三区分した時の
初めに当る。大気はひんやりとしているが、
紅葉が残っていたり、米作りの済んだ田が
広がっていたりする。秋の名残を惜しみつつ
冬に向かう頃。2022/11は11/7〜21
 
【子季語】
孟冬、上冬、冬の始
 
【例句】
初冬や訪はんと思ふ人来ます・蕪村
初冬や日和になりし京はづれ・蕪村
初冬や空へ吹かるる蜘の糸・召波
はつ冬やふたつ子に箸とらせ見る・暁台
はつ冬の山々同じ高さかな・鳳朗
初冬や藪潜りして鳴かぬ鳥・天涯
 
 
 
はつ冬や鍋がコトコト台所・よしえ

 

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 

今日は朝から

忙しく押入れの収納配置場所などを変更したり

夏物衣料と冬物衣料の

入れ替えをしたり

いろいろと暖かいうちにやってみました。

日曜日からちょっと気温が下がるという予報。

 

お鍋もこれからは

フル稼働しそうです。

 

 

 

 

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