読み聞かせボランティア
笑本の会
読み聞かせの日 6-3
①「きょだいなきょだいな」
長谷川摂子 文 降矢なな 絵
福音館書店
「あったとさ あったとさ
ひろい のっぱら どまんなか
きょだいな ピアノが あったとさ
こどもが 100にん やってきて
ピアノの うえで おにごっこ
キラリラ グヮーン
コキーン ゴガーン」
そしてまたお話は「あったとさ あったとさ・・・」と続きます。
きょだいなせっけん、きょだいなでんわ(むかしなつかし黒でんわ!)、きょだいなトイレットペーパー。ひろいのっぱらど真ん中に、でーんとそれがあらわれて、子供が100人やってきて、みんないったい何をする?
最後はきょだいな扇風機に、ひらひらくるるるる・・・と吹き飛ばされた子どもたち。どうなったかというと・・・?おしまいの絵には、きっと幸せな気分に。
そして、
きょだいな絵本は??こちら
②「ふしぎなタネやさん」
みやにしたつや 作
金の星社
こ~んな ふしぎな タネが あったら いいなあ!
大人気! みやにしたつやのえほん!!
タヌキのおじさんが売っているタネは、呪文をかけると、ふしぎなものになります。ブタくんがドーナツのタネをまいたとき、はらぺこオオカミが登場。さあ大変! 次々にふしぎなことが展開する楽しさいっぱいの絵本。
大型絵本はこちら↓
6年生は静かに絵本を楽しんでくれました。
もう少し
クスクス笑ったりしてもいいのだけど…
あまり反応を表に出しません〜
少し大人になってきているんだろうなぁ。
友の会07-18(2021年度)