今日は俳句。
日本には季節を表す美しい言葉がある。
三秋【秋思(シュウシ・シウシ)】
秋になって、心に何かを感じたり
思ったりをすることをいう。
春は春愁といい、秋は秋思という。
愁いに比べ、思いは乾いた感じがある。
【子季語】
秋懐、傷秋、秋容、秋あわれ、秋さびし
【関連季語】
春愁
【例句】
きぬぎぬに木艸の触れて秋思かな・松瀬青々
秋思あり暦も残り三月(ミツキ)なり・よしえ
秋思 1332/1365
月光を揺らすカーテン秋思かな・よしえ
次のステップへ進むための区切りを付けました。
なんとなく
まだ終わったという実感が無くて
ぼんやりとしています。
10月はサークル展覧会も控えていて
展示の準備も
年賀状の準備も始まります。
ゆっくりですが、一歩前に。
今夜は今は亡き先生の事を想いました。
先生、ありがとうございました。