今日は俳句。

 

 

 日本には季節を表す美しい言葉がある。

 

初夏【薔薇】

初夏、美しく香り高い花を咲かせる。

茎には鋭い棘がある。

観賞用に植えられるほか香水などにも利用される。花の色も形もさまざまで、

園芸登録されているものでも一千種を超える。

和名の「ばら」は、棘のある植物

「うばら」「いばら」が転訛したもの。

 

 【子季語】

西洋薔薇、しようび、花ばら、薔薇園、そうび

【関連季語】

茨の花、薔薇の芽、秋薔薇、冬薔薇

 

【例句】

 針ありと蝶に知らせん花薔薇・乙由

一輪ざしに活けたる薔薇の二輪哉・正岡子規

病癒えて力無き手や薔薇を折る・正岡子規

己れ刺あること知りて花さうび・高浜虚子

 

 

薔薇園のヘップバーンに感嘆しよしえ

 

迷い込み花ばらの庭蝶ひらり・よしえ

 

薔薇  1220/1000

 

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 

 

ずーっと考えて考えても

浮かばない…。

あまりの才能の無さに

悲しくなります~

 

 

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