友愛の家 3-木 たのしい絵手紙
6月のテーマは
「玩具を描く」
近代的なモノから伝統的な玩具まで
いろいろと描いてみましょう。
どんなものがあるかな？
お手玉
風車
◆ポイント◆
子どもの頃の思い出や
玩具で遊んだときの素直な気持ちなどを
言葉にしてみましょう。
紙風船の鮮やかな配色に心が躍ります。
のごみ人形の午の置物の優しい雰囲気を
「何に見えるかしら」の言葉が引き立ててくれます～
独楽は円くて難しいですが、集中して描けました。
ついつい模様を省きたくなるところも
手を抜かず鮮やかで華やかに仕上がりました。
正面から猫ちゃんに「あそびにおいで」と
言われたら嬉しくなっちゃいますね。
ゲームオーバーしても
「再スタートだ」
言葉に勇気をもらえそうです
けん玉の剣と玉との絶妙な位置、繋がった糸と
言葉の入り方が一体感を出してくれています。
お手玉もたくさんあって楽し気ですね。
ねずみの置物も可愛らしい表情です。
割り箸の描き方もだんだん上手になってきましたね。
汽車の優しいフォルムもいろいろな茶色で表現できていますネ。
難しい角度で立体的に描けてますネ。
言葉に勢いがあります！
竹とんぼの言葉の入れ方にも遊びを取り入れてくれました。
折り紙をみての素直な感想がいいです。
お手玉も細かい模様を丁寧に描けましたね～
汽車の煙突から煙が出ていて面白いです
どちらの絵手紙も言葉がとっても生き生きしています。
自然物の花や野菜とは違って
輪郭を描くのがちょっと難しかったようですが
言葉がきらりと光った絵手紙が
勢ぞろいでした。
自分が遊んだことのある玩具には
思い入れもあって、
言葉がすんなりと出て来たのではないでしょうか？
7月のテーマは
「季節を取り入れて」
言葉に季語を入れてみましょう。
夏らしいモチーフをお持ち下さいネ。
友の会07-18（2021年度）