岡崎市西部福祉センター
絵手紙サークル
2006年9月から始まった
このサークルもあっという間に
15周年をこえていて、びっくり!
これからもこのご縁を繋いでいきたいと思います。
今年の年間スケジュールの説明をしてから
始まった本日。
4月のテーマ
「こどもの日」
柏餅
幼い頃の身長を記した柱の傷も
どの子どものものだったのか
柱も年を経て傷が目立たくなってきて
大人の眼の事情で傷が見えにくくなってきました。
●ポイント●
・柏の葉が「わ」になっているところは葉脈も
曲線を描いています。よく観察して描きましょう。
・模様の無いシンプルなモチーフほど「線」が
モノを言います。
そういう時程、筆は垂直にゆっくりと進めましょう。
・葉っぱの色は「鶯茶緑」1色ではなく
「金黄土」との2色の顔彩遣いで深みを出しましょう。
ということで皆さんの絵手紙は
こちら。
岡崎市が力を入れている大河ドラマ旬の話題ですね。
兜の色の鮮やかさに若武者が想像できます。
難しい兜を丁寧に描けています。
美味しそうに描けています。
塗り残した余白が生きてますネ。
余白の分量が好い具合です。
おひげの大将が可愛らしい。
はがきいっぱいに元気が溢れてます。
丁寧に輪郭を引けています。
言葉が素直に感じた言葉で生きてますネ。
時間切れで色まで塗れませんでしたが
どんな色になったのか気になります~
シンプルなこいのぼりの置物を
ゆっくりと線が引けていて味のある線になりました。
言葉の入れ方も絵に沿っていて
子を想う優しさが伝わってきます。
鯉のぼりのお人形
ユニークなお顔が可愛らしいです。
自分の思い出を呟くような言葉がいいですね。
昨年よりは親しみやすいテーマの並ぶ
(比較的私はそう思うのですが…)
令和4年度。
楽しく少しづつ前へ進んで行きましょうね。