今日は俳句。

 

 

日本には季節を表す美しい言葉がある。

 

 

 

三冬【蕪(かぶ)】
 
アブラナ科の一、二年草の冬菜。
かぶらともいう。形は偏円形、
円形、長形のものがあり、色は白色、
青みのもの、赤や緋色のものがある。
漬物や煮物、汁物にする。
また、茎や葉も食べる。
京都の聖護院蕪は千枚漬で有名。
 
【子季語】
かぶら、据り蕪、聖護院蕪、
日野菜、小蕪、赤蕪、緋蕪、
黄色蕪、大蕪、蕪洗ふ 
  
【例句】
天王寺蕪も民を助くるなり・重頼
誰かしる今朝雑炊の蕪の味・惟然
おく霜の一味付けし蕪かな・一茶
七草に似合ぬものは蕪かな ・加賀千代女
抜き残す赤蕪いくつ余寒哉 ・芥川龍之介
 
湯気上がる蕪透けて見え椀の中  よしえ

 

 

鶏だんごと蕪のスープ  1045/1365

 

 

蕪は大根に似ていますが

大根と比べると

少し甘くて柔らかい。

それになんだかあったかい。

 

少し蕪の白色が透けてくると

もうそれだけで美味しく見えてしまいます。

寒い冬にはこんなレシピがおススメ

 

 鶏だんごとかぶのスープ煮 

 

 

 

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