今日は俳句。

 

 

日本には季節を表す美しい言葉がある。

 

三秋【秋高し】
秋になると、大気が澄むので
空が高くなったような感じがする。
「天高し」の方が一般的。
 
【子季語】
秋高、天高し、空高し
 
【例句】

 

痩馬のあはれ機嫌や秋高し・村上鬼城

天高し釈迦の生れし国に来し・星野立子

雲飛んで伊豆山の秋高きかな・長谷川櫂

 寒月や門なき寺の天高し・蕪村

秋高し雲より上を鳥かける・正岡子規

 

 

 

白き渦描く珈琲秋高し  よしえ

ダリア  970/1365

 

 

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 

俳句を考えていたら

いつの間にか夢の中~(AM2:00)

 

よいしょと起きて珈琲を。

温かい一杯が美味しく思えるように

なってきました。

 

緊急事態宣言も解除になり

どこか景色の違う所へ行きたくなりますネ。

密を避けて、対策を万全にしつつ

以前の普通の生活が戻れるといいのですが。

 

 

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