月刊絵手紙 9月号が
届きました。

特集は
「中川一政のぶつかり稽古」

出会った人やものから刺激をうける、
何かを掴む
それを「ぶつかり稽古」と呼んだ中川一政

中川一政(なかがわ かずまさ)1893-1991

ウィキペディアによると

1893年 東京市本郷に生まれる。
1914年 巽画会展に出品した作品が岸田劉生に見出されて画家を志す。
1915年 草土社を結成。
1920年 初の個展(油彩)を開く。また、同年2月千家元麿、宮崎丈二らと雑誌『詩』を創刊。
1922年 小杉放庵らと「春陽会(しゅんようかい)」設立に参加。
1923年 伊藤暢子(伊藤為吉の娘)と結婚[1]。
1931年 水墨画の個展を開く。
1949年 神奈川県真鶴町にアトリエを構える。
1975年 文化勲章を受章。文化功労者表彰。
1986年 母の故郷である石川県松任市(現白山市)に松任市立中川一政記念美術館(現 白山市立松任中川一政記念美術館)が開館。
1989年3月 真鶴町に真鶴町立中川一政美術館(設計 柳澤孝彦/第15回吉田五十八賞受賞、第33回BCS賞受賞)が開館した。

なんと。
岸田劉生に見出され
春陽会を設立した…中川一政さん。
岸田劉生を師事し、春陽会にも入選した
杉本健吉さんと繋がりがあった
という事でしょうか?
何度となく月刊絵手紙にも登場する一政さん。
ちょっと違う一面を発見した気持ちです。


今回のひろばのテーマは
『民芸品』

民芸品 39ページ


愛知県の民芸品を
描いてみました。

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