絵手紙サークル
「アメーバ絵手紙」
に参加して下さるという嬉しいコメントが
ちらほら。
ありがとうございます〜♡
詳しくはこちらをご覧くださいね。
これをきっかけに
はじめてみた方もいるようなので
久しぶりに
無花果を描くところを
時系列でご紹介してみます。
無花果 555/1000
無花果は横向きで描くことが
多いですが、ここは敢えて
はじめて描く方なら、
タテで難しい所を封印しちゃいましょう〜。
と、立たせてみました。
なるべく目線に近い高さに置いてみましょう。
面相筆や穂先の長い筆をを使って
輪郭を描きます。
筆の使い方などはこちらを参考にしてくださいね♪
⬇
①細い部分から書き始めて
ゆっくり、ゆっくり筆を動かして
②丸く一周して、
③皮の破れているところの輪郭を取ります。
④少しだけ、筋目を細い線で描き入れます。
これで輪郭はおしまいです。
次に、隈取筆を使って彩色していきます。
顔彩は画像の梅皿の水分量に注目して
溶いてくださいね。
色の塗り方などは過去のポイントも参考にしてください。
果実の筋を意識して上から下へ
丸く曲線を描くように塗る。
①鮮光黄+若葉(少量) 水多め
②若葉 水少なめ
次は赤味を今度は
下から上に丸く曲線を描くように塗る。
③臙脂 水多め
④臙脂 水少なめ
最後にお尻の色濃い所を塗ります。
⑤岱赦 水少なめ
言葉を書き入れて、印を押して完成です〜♡
無花果の絵手紙が完成です。
立ってる無花果もなかなか
いいのではないでしょうか?
友の会07-22(2019年度)