天女  512/1000  杉本健吉画模写

 

今日は

杉本美術館へ

 

先日から~9/15まで

「杉本健吉 彩の世界」展を開催中です

 

 

 

入口には

杉本健吉直筆の短冊が飾られた

七夕飾りがお出迎え

 

そして

館内には杉本健吉作の色鮮やかな幡(ばん)が

所々に飾ってあります。

 

幡とは

お寺で法要の時に吊るす縦長の旗

のことで、杉本健吉は晩年、好んで幡を創作しました。

(99歳で他界するまでに250本ほど創作)

 

 

 

工夫を凝らして創作した扇面や扇も

たくさんありました。

 

 

そして企画展の

「彩の世界」は

晩年、世界を駆けまわって描いた杉本画伯の

色とりどりの

水彩画や油絵。その国をイメージした幡などが展示。

 

 

杉本美術館ホームページより↑

 

 

 

見晴らしの良い渡り廊下には

河童などの陶芸作品が並びます。

建物の角に…鳩かな?

 

 

愛用していた画材

 

 

新館には曼陀羅の関連作品や立体作品が

 

 

 

「両界曼陀羅」「空海像」

 

 

とても居心地のいい空間が広がっていました。

 

こんなところにも

鳩。

 

   

杉本健吉は鳩が大好きだったようで

いろんなところに鳩を見つけることが出来ました。

 

渡り廊下の屋根にも、鳩が等間隔で。

 

 

 

ゆったりと

過ごす時間が日常を忘れさせてくれました。

 

 

 

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