富有柿 250/365

 

久しぶりに200字日記。

 

 

 

私の故郷は富有柿の産地。伊吹山を臨む水の

きれいな所です。生きてきた時間の半分ほど

はその土地で過ごしてきた私。ただ遠くに伊

吹山を見るだけでもホッとして涙がでそうに

なります。父や母と過ごした子供頃の想いが

溢れてくるからなのかな。今の自分よりも若

かった母が頼もしく大きく見えていたあの頃。

私は子供達の記憶の中でどう映るのだろう?

自分勝手で気ままな母かも知れないけれど、

一番の君の応援団でありたいと思っているよ。

 

 

 

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