ほぼ月1回の

『はじめての』シリーズ
 

テーマ「はじめての絵手紙」では

いろいろなモノの描き方をを時系列でご紹介してますはむ ふつう

よろしければテーマを絞ってご覧くださいね。

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本日のモチーフは

 

 

 

パプリカ 61/365

 
ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ
 

 
パプリカはピーマンよりも
ヘタがしっかりとしていますね。
ヘタより手前に見える果肉の山を
一番始めに描いてからヘタに取り掛かります。
ヘタを描いた後にヘタの向こう側に見える果肉の山を。
(説明が下手ですね…)
その後から全体像を描きます。
そして、
果肉の凹みの筋も薄っすらと。
 
 
さて、着色です〜
 
 
面積をたくさん塗る時は
梅皿にたくさんの色水を作っておきます。
 
①「」をたっぷりの水で溶いて一気に塗る。
(白い塗り残しを必ず作るコト)
②①の色水に更に「」を加えて
少し粘性のある濃度の色で山の部分を塗る。
 
筆をしっかりと洗って。
③「若葉」をヘタの部分をさらっと塗る。
④「青瓷」でトントンと濃淡をつける。
 
 
⑤言葉を描き込んで完成〜
 
 
明日から高校が
始まり
やっと
我が家も通常業務になります。
 
やっぱり赤いは元気になれます。

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友の会07-22(2018年度)