今日は俳句。
三夏【木下闇(こしたやみ)】
鬱蒼と茂る木立の下の暗がりのこと。
昼でも暗く涼しい。
夏の強い日差しのもとでは闇のようである。
息ひそめ
下ろす虫網
木下闇
百日草 172/365
◆笑い仮面さんからの講評
木下闇、こちらも
夏らしくて気持ちのいい季語ですよね。
息ひそめ・・・
よく観察されてますね。
気取らないことばのチョイスも気持ちがいいです。
すごいですww
今回はお直し無しって事でしょうか?
嬉しいです♡
毎回、ドキドキですが
作りっぱなしでは無くて
いろいろ教えてもらえる事に感謝です〜。
今朝は
梅雨明けの表明か
と思うほどの
暑い日差しが照りつけていました。
いつの間にか鳴くようになった
蝉の声にも力強さを感じます。
子供のころ
蝉を捕まえようと
網を振り下ろした日々を
ふと、懐かしく思い出します。
友の会07-22(2018年度)
季節を表す美しい言葉がある。
この言葉の俳句を教えてくれたのは
笑い仮面さん。↓