今日は俳句。

 

三春【陽炎(かげろふ)】

地面から立ちのぼる蒸気で風景やものが

揺らめいて見えること。

春に限ったものではないが、

のどかな感じがするので春の季語とされている。

 

 

陽炎で

街路樹燃ゆる

午休み

 

躑躅の咲く道  95/365

 

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 

朝方寒かったのに

お昼には気温が急上昇。

街路樹の躑躅が満開に咲いていて

信号待ちをしながら見とれていた。

アスファルトの熱気で景色が揺らいで

陽炎が路面を濡らしてゆく

もう、夏の日差し

今年の夏は結構せっかちだ。

 

 

一日の中で3月と6月が

顔をのぞかせてる~

絵手紙ランキング 

友の会07-22(2018年度)

 

季節を表す美しい言葉がある。

この言葉の俳句を教えてくれたのは

笑い仮面さん。↓