友愛の家 たのしい絵手紙
9月のテーマ「大きな紙に挑戦」
10/29・30に開催される友愛の家まつりに向けて
大きな紙に挑戦します。
彼岸花 偲父 F-4サイズ
大きな紙は初めての挑戦ですが
基本の描き方はハガキと同じです。
はがきと違う点は…
まず、絵を大きく描く。
真ん中に描かなくても良いですが、言葉が入る場所を
なんとなくイメージしておいてください。
入れる言葉を考える。
具体的に誰かに宛てた言葉にすると
すんなりと言葉が出てきます。
言葉をどんな風に入れようか考える。
言葉を絵に添うように書く
伝えたいフレーズや単語を大きめに書く
書きたい言葉が少し書けそうになくても
文字をそのスペースに合わせて変形する。
もじの強弱をつけると言葉にリズムが生まれます。
※強弱＝助詞や接続詞などのひらがなを小さめに書く
などなど。で、仕上げた作品はこちらです。
「里芋」
「コスモス」
「里芋」
「くだもの」
「彼岸花」
「巨峰」
「彼岸花」
「里芋」
「コスモス」
「さといも」
「字手紙 巨峰」
「瓜の実」
どの作品も渾身の出来で
自分らしさがよく表現できています。
初めて大きなものに挑戦したのですが
大きく描けていて
いろいろな想いに溢れた絵手紙となりました。
文化展。
たくさんの方々に楽しんでもらえるそうです。
岡崎市福祉の村 「友愛の家まつり」は
10/29・30に開催されます。
是非、実物を見に来てくださいね。
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