すっきりとした秋晴れ。
朝から小学校で…
 
 
運動場の片隅に5年生が農業体験で作った
もち米の稲穂も
青空の下で乾燥されていきます。
 
が、その運動場では
 
「学区総合防災訓練」が開催されて
サイレンが発動されてから
自宅から歩いて学校へ避難
2000人が運動場で各種訓練を行います。
 
小学校児童も振替で日曜日に授業と
防災学習会と親子学習
他には初期消火訓練や土のう積み
ロープワーク、起震車体験、AED体験、
おにぎりと豚汁の炊き出し訓練から配布
そして、
消防救助工作車の展示もあって
 
赤いピカピカの車は
カッコイイ〜車
 
毎年、この学区総合防災訓練に参加するのですが
参加すると
非常食などか無料配布。
そのまま我が家の非常食保管庫へ〜
 
 
いつもはあまり防災の事を気にしていなくても
参加する事で
町内の方と実際の手順を確認しながら
災害対応トイレの設置などをして
消防の皆さんと気軽に話が出来るのは
いい機会だなーと思います。
 
どうやら
この学区のこの防災訓練は
全国でも表彰されている程の内容の濃いものだそうで
お世話する町の役員さんは大変ですが
「もしも何かが起こっても、慌てずに協力出来そう」
という安心感があります。
避難途中…防災についてご近所さんと
話が出来るのもいい機会かな?
 
ちょっと前置きが長ーくなりましたが…
 
 
 
月刊絵手紙 1月号のテーマ
「赤いもの、白いもの」
色に注目してみよう!身の回りにあるものから、
意外なものまで、さまざまな赤と白を大募集。
どちらかだけでも、ふたつともでも、もちろんOK。
 
で、今日はモチロン
 
防災工作車
となりました。
 
 
若い消防隊員(10代?)初々しい

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友の会07-22(2018年度)