昨日。
 
 
 
安城市の丈山苑で
新春茶会があるというので
ちょっと
お出かけしてみました。
 
通常は
入苑料 100円
呈茶料 300円
 
ですが、本日は呈茶料 100円
裏千家のお茶会で
しかも、爭の生演奏を聴きながら。
 

 
とても
あたたかな日差しで
素敵なお庭の眺めを楽しみながら…いただいた
 
本日のお菓子は
両口屋 「戌」
 
お軸は 鵬雲斎の「松花伴鶴飛」
花入れは 魯山人
素晴らしいお道具達に
懐かしい裏千家のお作法。
 
とても優雅な時間が流れていました。
 
 
お茶を堪能した後は
外のお庭に
春の芽吹きを見つけました。
 
 

この丈山苑は江戸初期に活躍した

儒教、茶道、書道、庭園設計にも優れた

安城市出身の文人、石川丈山の愛した詩仙堂を

イメージして再現したもので

四季折々の美しい景観を

楽しめる施設。

おススメはやっぱり秋かな?

 

新春の澄んだ空気の中で

ゆったりとした時間を

楽しむことが出来ました。

 

 

蝋梅が一輪鶯

香りを放っていました。


絵手紙ランキング 

 

あなたもスタンプをGETしよう