自分と戦うなら
引き分けがいい。
金魚草
春になると
なんとなく
自分に甘くなりがちで
子供達につられて
「春休みモード」になる私です。
ついつい
苺のスイーツをご褒美に食べたり
春物の服をよく考えもせずに買ったり。
冬の間、
無意識に抑えてた欲が
春の陽気に誘われて芽を出すのかも?
冬の私と春の私。
引き分けならば
どんな私でも大丈夫!ってこと。
たまには自分の欲も満たしてあげなくちゃ。
絵手紙の言葉は
作家詩人の吉井春樹さん
の一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。