岐阜の長良川鵜飼い開きの日
という事で…
漆黒の
空を焦がして
鮎を捕らえる
岐阜と言えば
我が家の故郷。
長良川の夏の風物というと鵜飼です。
金華山をバックに漆黒の中篝火で
川面を照らし、鵜が鵜匠と共に
漁を行います。
その情景は本当に美しく
鵜を巧みに操る鵜匠の手捌きに
熟練の技を感じます。
鵜飼い観光船に乗って夕日を眺めつつ
くれていく景色を眺めながら食べる
お料理もまた、格別ですが、
堤防からそれを外から眺めるのも
なかなか楽しいです。
1300年歴史ある古典漁法の鵜飼いは
織田信長や徳川家康に保護されたという文化。
鵜匠は宮内職で、
鵜飼いの鮎は毎年天皇に献上されているそうです。
ということで
今回はちょっと時系列にしてみました。
ちなみに
岐阜の銘菓といえば
それっぽさ出てるかな?