突然、元気だった方が

入院することになって

ご家族の狼狽。

仕事への不安。

病気への不安。

に心細くなっているのが

電話の声で伝わって来て

 

私まで

ちょっと心がザワザワした一日でした。

 

 

小さな夢のために

大切に生きていい

 

絵手紙の言葉は
作家詩人の吉井春樹さん の
一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。

 

 

病気の時には

母がすりおろしリンゴを作ってくれたことが

思い出されます。

 

今まで頑張って見えたので

お仕事のことよりも

ゆっくりと休んでもらいたいと思いますが…

そうは出来ない仕事内容とこの季節。

 

早く原因がわかって

退院できますように。と祈るばかりです。

 

 

 

このモデルのリンゴを食べたいがために

「その絵手紙、おいしそう!」

と褒めまくるモト。

描き上げるまでお預けのリンゴなのでした。