土曜日です。
とっても
いい天気です。



電車に乗って~♪
最近はスマホをさわる人がほとんどですが


図書館でこんな本を借りました。

 

 

読んで楽しい
日本の童謡
   中村幸弘 編著  右京書院

昔懐かしい童謡の歌詞が
載っていて
その歌詞を国語の授業のように
紐解いてあります。

私も昔から気になっていた話。

「七つの子」
烏、なぜ啼くの
烏は山に
可愛い七つの子があるからよ~♪

この場合の[七つ]というのは
7才それとも七羽?
烏は卵を4~5個しか産まないし、
人間でいう7才くらいの子供
という意味になるのかな?

忘れてしまっていた童謡も
たくさんあって
ペラペラとめくっていても
懐かしさと小さい頃の
自分の目線から見た街並みや景色を
思い出します。

童謡の中には
作者がこの時代で意図した事など
が隠れているものもあったりするようで
今まで何も思わず口ずさんでいた唄が
言葉として読むと
深い意味が隠れているということに
ビックリしてしまいます。

父の病室でリハビリに
歌でも…。
と、軽い気持ちで借りた本でしたが
久しぶりに国語の授業を受けた感じ。

 

 


日本語って深いです~。

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