土曜日です。
とっても
いい天気です。
電車に乗って~♪
最近はスマホをさわる人がほとんどですが
図書館でこんな本を借りました。
![]() | 読んで楽しい日本の童謡 1,944円 Amazon |
読んで楽しい
日本の童謡
中村幸弘 編著 右京書院
昔懐かしい童謡の歌詞が
載っていて
その歌詞を国語の授業のように
紐解いてあります。
私も昔から気になっていた話。
「七つの子」
烏、なぜ啼くの
烏は山に
可愛い七つの子があるからよ~♪
この場合の[七つ]というのは
7才それとも七羽?
烏は卵を4~5個しか産まないし、
人間でいう7才くらいの子供
という意味になるのかな?
忘れてしまっていた童謡も
たくさんあって
ペラペラとめくっていても
懐かしさと小さい頃の
自分の目線から見た街並みや景色を
思い出します。
童謡の中には
作者がこの時代で意図した事など
が隠れているものもあったりするようで
今まで何も思わず口ずさんでいた唄が
言葉として読むと
深い意味が隠れているということに
ビックリしてしまいます。
父の病室でリハビリに
歌でも…。
と、軽い気持ちで借りた本でしたが
久しぶりに国語の授業を受けた感じ。