昨日、来年度より新規に始まる

絵手紙講座の簡単な打ち合わせをしました。

 

新しいコトが始まるというのは

不安や心配が大きいですが

「やってみなければわからない」

という一種、賭けのようなところもあり

自分らしくゆっくりと一歩一歩進める予定です。

そういう意味で

最近はいろいろな種類の本を眺めています。

 

 

昨日は

星野富弘さんの本を読んでいました。

こんな言葉がありました

¨神様が私たちに贈ってくださる幸せのほとんどは、

最初からいい顔をしては近づいてこない。

むしろ私たちにとって、

拒みたくなるような姿でやってくるのだと。”

 

辛い思いや環境があって

だからこそ「生きるという仕事」に気付けるのです。と

 

そこには

とてもとても深い言葉が刻まれていました。

 

 

                   画仙紙葉書・4B鉛筆・顔彩・サインペン

 

わからないということは

あたらしいということです。

 

絵手紙の言葉は
作家詩人の吉井春樹さん の
一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。


 

 

 

今夜は風邪ひきさんが寝ています。

静かに。静かに。

明日は元気になりますように。