詠み聞かせの日  2-3


スーパームーンの昨日
月にちなんだ絵本を選びました。
子ども達も「昨日はお月見したよ~」と
話してくれて、いい導入で始まりました。


1 「かばんんるいのガラゴ」   島田ゆか 作
島田ゆかワールドが大好きな子供たち。
素敵なかばんがたくさん出てきます
どのかばんも
お客の要望に合わせてとってもファンタジックです。
最後に出てくるのは
うさぎさん。
ガラゴは
ウサギさんがくれた手袋で
両目を覆ってお休みします。
なぜかって
それは、月明かりがとっても明るかった…
というこの時期ならではのラストなのです。

かばんうりのガラゴ/文溪堂
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その流れのまま…


2 「おつきさまってどんなあじ?」
          マイケル・グレイニエツ 著

これはまさに。
スーパームーン!
お月様と動物たちのゲームのお話。
子ども達は
次はどんな動物が出てくるのか
わくわくしながら聞いてくれました。

そして
最後の池の魚が
「ここにも月があるのにね。」には
「でも、食べられないじゃん!」
とナイスな突っ込みいれていました。
どちらの話も
とっても楽しそうに聞いてくれて
うれしいひと時でした。

お月さまってどんなあじ?/セーラー出版
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今日は秋らしい陽気で気持ちよかったね。紅葉