「朝顔につるべとられてもらい水」
加賀千代女の句
とても有名な俳句。
江戸時代、女性の仕事は朝、
井戸に水くみに行くことから始まりました。
その井戸に朝顔のツタが巻き付いてしまい、
取り除くのがかわいそうなので、
近所の井戸から水をもらってこよう、という意味です。
作者の心のやさしさが現れています。
~ 日本俳句研究会のホームページより引用
朝顔だから、夏だと思う人も多いのですが
しかし、実は朝顔は秋の季語だそうです。
なので、
この句に詠まれている朝顔は
もう、花が終わりかけのものなのかもしれません。
でも、
朝顔は夏咲くので…
夏の絵手紙にしたためてしまいました
![花](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/13787.gif)
ラッパ型のお花は(ゆりとか)
正面からではなく
横から描いたほうが趣がありますよ
![もも](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/dashing-prince/218953.gif)
加賀千代女の俳句を調べていたら
とっても素敵な句がたくさんありました。
ちょっと、絵手紙に添えたくなりました~
![Good☆](https://emoji.ameba.jp/img/user/rs/rs-vanilla/322987.gif)
ちょっと国語の勉強しちゃいました。
ここ、テストに出るからメモっておくように!
![あひゃっ](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/32098.gif)
とか言ってみたりして。