朝顔につるべとられてもらい水」
            加賀千代女の句

とても有名な俳句。


江戸時代、女性の仕事は朝、
井戸に水くみに行くことから始まりました。
 その井戸に朝顔のツタが巻き付いてしまい、
取り除くのがかわいそうなので、
近所の井戸から水をもらってこよう、という意味です。
 作者の心のやさしさが現れています。
        ~ 日本俳句研究会のホームページより引用


朝顔だから、夏だと思う人も多いのですが
しかし、実は朝顔は秋の季語だそうです。
なので、
この句に詠まれている朝顔は
もう、花が終わりかけのものなのかもしれません。


でも、
朝顔は夏咲くので…

夏の絵手紙にしたためてしまいました花

 

 ラッパ型のお花は(ゆりとか)
正面からではなく
横から描いたほうが趣がありますよもも


加賀千代女の俳句を調べていたら
とっても素敵な句がたくさんありました。
ちょっと、絵手紙に添えたくなりました~Good☆







ちょっと国語の勉強しちゃいました。
ここ、テストに出るからメモっておくように!あひゃっ
とか言ってみたりして。