もう、6月も半ばを越えました。
なんて早いんでしょう~

ということで
季節を先取り。

 

七夕をイメージしてみました。

もも白や黄色の顔彩を濃く溶いて星の部分を先に彩色。
ついでに「水無月」も書いておきます。
完全に乾いてから(しっかり乾かさないと滲んで残念な感じに汗
青い顔彩を一気に塗りますが、筆をなるべく寝かせるように
筆の腹を広く使うことがポイント!
べったり塗りすぎないで渇筆気味にすると雰囲気がいいかな?
笹の短冊は和紙の色紙を切って貼ります。




たなばたは棚機とも書くそうで
昔の人々は、夏に、選ばれた乙女が着物を織って
棚に備え、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり
人々の穢れをはらうという神事を行っていたとのこと。
そのときの織り機を棚機(たなばた)といったとのコト。
この神事が7月7日の夜に行われたので
「七夕」と当て字になったそうで
これって、当て字だったんですねええ!!
ちょっと、びっくりです。
ちなみに近年では「サマーバレンタイン」とも言うそうで
”七夕”にバレンタイン?夏の新定番!サマーバレンタインフェア左クリック
なるほど~。チェック
美味しそうなものもたくさん出ているようです。
いろいろな商戦があるものですねケーキ






短冊に願い事を書くとしたら
なんて書こうかな?星