このところ
絵手紙の話題でてんこもりでしたが
普通の生活も進行中。

先日、ポストポスト
読み聞かせの予定表が入ってました。

今年の読み聞かせも
いよいよ始まります。
今年は3名の新人さんが入ってきたようで
少しずつでも
続いてくれるのは嬉しいです。

さて、今年はどんな絵本を読みましょうか?yuu
今年は少し抑えて読み聞かせの予定を入れているのですが

明日は
3-1,3-2の合同です本

どれにしようか迷っていますが
どれを読むのかは
明日、子供たちの顔を見てから
決めることにして
図書館で借りてきたのは…

1「へいきへいき」 
    内田麟太郎 文   竹内通雅 絵
      
おおかみといたちが
不思議なしゃがれ声に誘われて山へ
こわいきを探しにいきます。

途中で出会った「き」は
   …ねい
みずか。   しょうか。 たいや
…など
かわった「き」ばかり
最後に2匹が遭遇した「き」は???
次の「き」は?
と想像しながら楽しんでもらえそうな一冊です
へいき へいき (講談社の創作絵本)/内田 麟太郎
¥1,620
Amazon.co.jp



2 「月へ~アポロ11号のはるかなる旅」
   ブライアンフロッカ 作・絵

アポロ11号の発射から月面着陸
ムーンウォーク
そして
地球への帰還。

までの過程を優しいタッチの絵で
(ちょっとタンタンみたいな感じ?)
説明してくれます。
男の子は興味を持って、女の子も抵抗無く
分かりやすく飛行船の中の様子などを
説明してくれます。
ひとつの映画を見るように
最後はあったかい地球へ。

アポロ11号は1969年に打ち上げられて
もう46年の月日が流れていますが
2012年初版と比較的新しい絵本です。
月へ アポロ11号のはるかなる旅/偕成社
¥1,620
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3 「おにぎりがしま」
         やぎたみこ 作

おにぎりから小さな鬼が生まれました

桃太郎のような出だしで始まる
「おにぎりおに」の話です。
ちょっと
「からすのパンや」的な要素が詰め込まれたお話。
いろんなおにぎりができるところは
子ども達も大好
きな創造の世界です。

運動会が終わったばかりの子ども達には
お弁当の中身を思いだして
導入にいい一冊かもしれませんおにぎり
おにぎりがしま/ブロンズ新社
¥1,404
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どれを選ぶかな?