温故知新。

ゴールデンウィークのお話。

ちょっと
有松へ行ってみました。
有松というのは江戸時代から旧街道に開けた
絞りの町で、いまも有松絞りを守りつつ
旧い町並みの残るところです。

愛知県指定の文化財などが大切に保存されて

       
有松絞りについて 
詳しく説明してくれたり、 
絞りの作製を直に見れたり
販売もしています。

      
有松絞り会館

 こんな立派な山車も。
 
と、いうのも
今年は中学校のPTAで文化委員長
というお役目。

6月にはPTA社会見学があり
今年は
有松の絞りを見学、体験して
ホテルでランチバイキング
防災センターで防災についての講話等を受けるコースです。

その打ち合わせを昨日
役員さんとですることになり
カフェでお茶しながら…。
楽しい美味しい打ち合わせでした

参加申込みの数
なんと！42名。

参加者の駐車場の事。
バスの中で行うゲームの打ち合わせ。
当日の行程の時間配分。など



他の学区では
もうPTAの社会見学を行っている所も少ない
と聞くなかでこの学区では
小学校も中学校もPTAの社会見学は健在。
これから先の運営面での課題や
社会見学自体の意義を問う意見など
いろいろありますが
個人では入ることが出来ない所や
体験できないことを企画することで
意義深いものになるのではないかな？
長い間続いた社会見学を
止めてしまうことは簡単だけど
それを現在のPTAに沿った形で
運営費を有効に使って行けば
新しい道も拓けてくるのだと思いました。

時には深～い話などもしながら
それぞれの子供の話や学校の噂など
話は盛りだくさんで
あっという間に2時間超でお店を後に…。
それでも
まだまだ話がお店の外でも
つきませんでしたが
それぞれ帰路に着きました。

これだけ仲良しになってたら
当日のチームワークも大丈夫な感じ？
あとはお天気I次第。


6/6(土) ,6/7(日)に

第31回鳴海・有松絞りまつり

があります。
毎年たくさんの人が訪れるそうです。
絞りの世界にも
新しい風が吹いてきているとか。

温故知新　

ですね。