安野光雅のふしぎな世界・空想工房の絵本展

モトの鞄から出てきた
魅力的なパンフレット！

 

「安野光雅のふしぎな世界・空想工房の絵本展」4/18～6/7
 岡崎世界子ども美術博物館
　



いろんな企画があるようですが…。

安野光雅さんの絵本は絵がとっても繊細で美しいから
大好きです。
読み聞かせではなく
じっくり1人で絵本の世界を楽しんでもらいたいモノが多いです～。
代表作に旅の絵本シリーズがありますよ

旅の絵本 (1) 中部ヨーロッパ編 (安野光雅の絵本)/福音館書店

￥1,512

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この本のカスタマーレビューより引用

この絵本は知識があればあるほど面白く楽しめると思います。
子供でも旅人を追いながらページを進めていくと
十分楽しめます。
子供ではこの絵本の奥深さを指標なくして導きだすのは難しいと思うので
読みながら　歴史的背景・絵画・地理的背景などを教えてあげると
とても勉強にもなります。
ネット上に「『旅の絵本』を遊ぼう」 というHPに
とても詳しくまとまっています。

おおきなもののすきなおうさま (講談社の創作絵本)/講談社

￥1,728

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この本のカスタマーレビューより引用

大きなものの好きな王様が、いろんな物を作らせます。
巨大なナイフ、巨大なフォーク、巨大なペンチ、などなど。
そうして、ついに巨大な植木鉢を作らせます。そしてそこに
チューリップの球根を植えます。それもたった一個。
そしてさいたのは・・・普通のチューリップの花一輪。
自然は変えることが出来ない。自然は変えてはいけない。
そんなメッセージを感じます。


今回の展覧会では「空想工房の絵本」から現存する
表紙絵の原画60点の展示があるそうです。
絵本もすばらしい安野ワールドですが
原画は迫力が違うんでしょうね～
是非、足を運んでみたいです。

久しぶりに、図書館で「旅の絵本」を借りてみようかな？