一語一絵 125 そらまめ

この週末頃から
スーパーで並び始めた「そらまめ」
かわいくて
ついつい描きたくなります

そらまめを描きながら

「『そらまめくんのベッド』って絵本知ってる人～」
「知ってるよ～その絵本読んだもん」
「これが、そのベッドなんだよ～
　白くてフカフカでしょ」

「そらまめの鞘(さや)の事だよね！
　なんか～不思議」
「この形がまた可愛いね」
「また、そらまめ描くの難しいんだよ」
「そういう単純なものほど難しいよ！」


なんで、そんな事知ってるんだ？
カズ、君は何者なんだ～

確かに
単純な形で同じ大きさのものを
2つ以上描くのは難しいんだよ
そんな
やりとりをしながらの
苦心の作品は



この言葉は
作家詩人の

吉井春樹さんの
一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。

 



最近のカズと私の距離は
一時の反抗期よりは
程よくいい感じになって

今度は
モトと私が
ちょっと離れて行く時期が
そろそろ訪れようとしています。

空を飛ぶ凧みたいに
風に合わせて
引いたり緩めたりして
徐々に
大空を飛ぶようになるんだろうなぁ
お母さんとしては
ちょっと寂しいけど…。



先日の土筆会「春の花を描く」
蒲公英(タンポポ)のポイント
UP しました。