ブログネタ：どんな時に春が来たと感じる？【投稿で現金１万円が当たる！】 参加中本文はここから
少しづつ服が春物に変わり
日が長くなって来ると、春だな～と思います。
車窓からみえる景色に
春の花を見つけたり
幼稚園や小学一年の子がお母さんに手を引かれて
歩いている姿をみると
春だな
と感じます。
特にこの花。
「オオイヌノフグリ」
この花。
私はこの花を見ると春を感じます。
道ばたのちょっとした場所に咲いているのですが…。
なんだか、自分が小さかった頃を
思い出します。
そんな花について書かれた本があります。
まだ、モトが保育園の時
月に1冊ずつ配本してもらった
「かがくの友」（福音館書店）のものです。
モトはかがくの友が大好きで
この本を通していろいろと植物の話をよくしてくれたのを
思い出します。
- かがくの友 2009年 03月号
- ￥価格不明
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矢間芳子 作
「いぬのふぐりには
『いぬの おちんちんの たまたま』
という いみが あります。」
と、ちょっと小さい字で書いてあります。
文字の大きさでその恥じらいをちょっとだけ表現して
説明してくれています。
そう、
この花の名前の由来は
この花の実の形にあります
実の形がいぬのおちんちんに似ているから
というのですが、別名もあり
「瑠璃唐草」(るりからぐさ)
「天人唐草」(てんにんからくさ)
「星の瞳」(ほしのひとみ)
という名前もあるそうです。
また、オオイヌノフグリの花言葉は、
「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
これは花のイメージにぴったりで納得
このオオイヌノフグリは外来種で
日本にはもう少し小ぶりの実をつけるイヌノフグリがあります。
オオイヌノフグリの方が強い繁殖力があるので
イヌノフグリは環境省によって
絶滅危惧種に指定されているとのこと。
なんだか、この事実を知ると
複雑な心境ですが…。
今の子供たちも
この青い小さな花やたんぽぽを
可愛い手で摘み
ままごとのおかずに、と遊んでいるのかな？
遊んでいてほしいな。
と思ったりします。
花が咲いて
春を呼んで来る
そんな気がします
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