どんな人でも
多かれ少なかれいろいろな悲しい思い出がある。

高校の同窓会件で
つながった私達。

あの頃は、毎日顔を合わせて
自分の周りで起こる出来事に
一喜一憂したね。

連絡を取っていない間に起こった出来事。
全てを知っているわけではないけど、

一人で立ち向かわないといけなかったコト。
思い悩んだ日々。
辛くてどうしようもなくて
もがいていた日々も

全てが今の私達の中にあるんだね。
封印したいコトも。
今なら、笑って話せたりして。
また、机を並べていた時に
ちょっと近く思えたね。

あの時よりも
いろんな感情を経験して
私は、もっと深いところで
友達と話せていると思う。

年をとるのも
悪いものではないよね。
素敵にに年をとっていると感じるのは
それぞれ一人ひとりが
自分なりに一生懸命やってきたからなのかな?

そんな
いい仲間たちが、大好き!

 

この言葉は
作家詩人の

吉井春樹さんの
一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。