色紙 「灯がともる」新美南吉の詩「灯がともる」灯がともる。ぽっつり辻の街頭に。灯がともる。火の見やぐらのてっぺんに。灯がともる。玩具やの小さなウィンドに。灯がともる。アパートの窓 たくさんに。灯がともる。誰かが見ている金星に。公民館まつりに出品した作品です。ちょっとメルヘンチックな仕上がりにしました 結構、絵手紙っぽくない感じも好評でした