もも 福祉センターサークル 4月

 テーマ「春の便り」

今回は
ちょっと大きい紙に挑戦して貰おうと
障子紙の巻物を持ち込みました。
画材屋でも巻紙は売っていますが…
障子紙も同じ和紙。

どんな紙も画材に出来ちゃうのが
絵手紙の良さでしょうか音符

安価で好きな長さにカット出来るし
適度に滲みが少ないので
高価な和紙の滲みに
ビックリしてしまう方は
お手軽に手が出せてオススメです~

今回はとっても珍しい「ムサシアブミ」
という山野草を持ってきて下さったので…

こんな春の便りです~



初めまして
ムサシアブミ
私は
こんな花を見た事がなかったけど

ユニークな形に
ちょっと見とれてしまったよ。


ムサシアブミ左クリック

どんな花か知りたい方はクリック!

今回は
文字の配置に注目です
文字をびっしりと書き込みするのではなく
緩急をつけるために
どこかに空白を作ります。
よく、言葉が浮かばないという話があるので
モチーフに向かって言葉を投げ掛けた
言葉を添えてみました。
かえって、
その方が言葉が出てきやすいのかな?

このほかには
キンセンカやタンポポも描きましたが
キンセンカにはちょっと苦戦しましたしずく
花びらの多い花を描くのは
集中力と覚悟が要りますね~うぅぅ~

という感じでしたが
今日は夏日の暑さ
そのわりに、皆さん時間も忘れて
素敵な作品に仕上がり
絵手紙を楽しんで貰えたみたいです翼