読み聞かせの日 3-1
急に秋らしくなってきました。
なので、はじめに秋を感じさせる一冊で導入です。 
1 「なぞなぞ あきのまき」
秋に因んだ簡単ななぞなぞを絵本で読むものでしたが
確か
「みんなでひとつの家に入っているのに頭を燃やされてしまうもの」
というなぞなぞ?これが現代の子どもの頭では難しかったようです。
答えは簡単。マッチです。
でも、今、生活の中でマッチが登場することがなく
3年生の子でも正解がひとつもなかったのが印象的でした。
でも、なぞなぞは参加型で楽しいですね~

2 「11ぴきのねこ どろんこ」   馬場のぼる 作 こぐま社
次は大人気の11匹のねこシリーズ!
どの子も目をキラキラさせて聞いてくれました。
11匹のねこたちときょうりゅう、ジャブ君の楽しいお話です。

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3 「ブタヤマさんたらブタヤマさん」  長新太 作  文研出版
さて、最後は長新太さんの不思議ワールドです。
長新太さんのこのお話はなんとなく不思議でクスッと笑える感じが
子ども達を魅了していきます。ページをめくるごとに
次は何が出てくるのかな?という聞いている子ども達の期待感が
読んでいる私にも伝わってくる1冊です。

ブタヤマさんたらブタヤマさん (えほんのもり 9)/文研出版
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今日もとっても楽しげに聞いてくれました。
学校も学芸会が近くなってきて
練習で子ども達も楽しそうでした。ニコ