本 読み聞かせ 3-2


久々の3年生なのでちょっと話が楽しいモノにしています。


①紙芝居「ぼくはだれからうまれてきたの?」


アマゾンにもデータがないほどの希少な紙芝居なのか?

私が題名を間違えているのか?


とりあえず、題から想像するのとは違う話です。

「おなら」のはなし。

像さんから生まれたおならちゃんはくさくない。

らいおん君から生まれたおならはくさ~い。


そこで生まれたところのわからない「僕」が誰から生まれたのかを

探るという紙芝居です。


子どもの反応もよかったですし、ちょっと理科?生活?的な紙芝居でした。

3年生ともなると紙芝居はあまりやってもらえていないので

好感触マイメロです。


月夜のねこいち/越水 利江子



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カンタくんとねこのマァが体験した不思議なネコの市場での話。

とってもファンタジックで

子どもも大人も引き込まれる素敵な物語です。
ねこいちで売られていた飴玉の正体は…。

最後はほろりと泣けるかも。



絵本を読んでいると

ザワザワしていた教室もいつの間にか静かになります。

どんなに横を向いている男の子も

だんだん、話の面白さに耳を傾けてくれます。

読み聞かせがあるのは3年生まで、4年生以降は読書の時間。

今日の子ども達は4月からは自分で本を選んで読むことになりますが

本の世界の面白さを少しでも分かってくれたら

自分でもすすんで好きな本を選べるようになってくれるかな?