
後は誰がいい?なんてのも残念な話ですが、
民主党内では岡田幹事長もしくは枝野さんでしょうか?
岡田幹事長の理由はただひとつ!
「選挙区が地元だから。」
こんな単純な理由だけではなく、
まぁ妥当なのはそんなところかと。
枝野さんの理由は震災関連での対応で、
ずっとメディアの前で会見していて、
何日間か?寝ずにずっと出てきてたという話を聞いてから、
そういう政治に命ささげる?ようなところが気に入って、
民主党で一番応援しています。
野党ではみんなの党の渡辺喜美さんでしょうか。
まぁ理由としては他の党に希望をもてないからですかね。
震災関連で足引っ張り合ってた元政権与党は論外。
個人的にやや好きな共産・社民党は無理っぽい。
ということでまだ支持率高そうなみんなの党(推し?w)ということで、
自民・民主の足の引っ張り合いはひどかったですよね。
いくら野党でも震災の時ぐらいは協力しないと。
まぁ、ああいうのを見せられるとわれわれ国民は冷静になるんですが。
子供ですら非常時を理解していたのに。
大の大人でしかも選挙で選ばれた人たちがあれではね。
まぁ、政治に関しては皆さんいろんな意見があるでしょうからここまでに。
続いて原発関連
世論の風潮はすっかり原発廃止ですが、
私としては原発維持派なんですよね。
理由としては現時点で廃止すると、
どうしても代わりの電気は火力で起こす訳なんですよ。(去年と同様な使用量だと)
今もおそらく火力で電気増産していますが、
その場合放射能の代わりに二酸化炭素の問題が出てきて、
どっちにしても環境破壊なんですよね。
そういう点で考えると今回の原因も自然災害ですし、
100パーセントの人災ではないわけですから、
(それに今まで東海村ぐらいしか、大きな事故はなかったわけですし)
太陽光・地熱・潮力などの発電所が発達するまでは頼るしかないかと思います。
最近の世論は放射能に敏感すぎるんではないかと。
実際浴びすぎるのは良くないんですが、
少量なら大丈夫といっただけで、
長崎大学?の教授を解任しろとなってしまったり。
いろんな意見があることをわかっていないのかなと思ってしまいます。
大体戦後すぐの時代は今よりも放射線量が高かったらしいですし。
心配しすぎるのも良くないのかなと考えてしまいます。
以上賛否両論あるかもしれませんが長々と失礼しました。


にほんブログ村