*認めてもらえる、ということ* | 13歳(中2)&9歳(小4)  備忘録〜てきな。

13歳(中2)&9歳(小4)  備忘録〜てきな。

長男2010年生まれ▶公立中学校(大規模校)。勉強超苦手。スイミング10年目。古生物·恐竜大好き。読書好き。ゲーマー。優男。
次男2014年生まれ▶公立小学校(大規模校)、勉強そこそこ、スイミング6年目、器械体操8年目。動物園大好き。コツメカワウソおたく。超絶負けず嫌い。




出来の良いお子さんをお持ちのお母さんにとっては、
なんだ、そんなこと、
と、気にもしない話かもしれません。






我が家の長男四年生。
勉強は苦手(嫌い)です。


そんな長男、今年の担任の先生を『大好き!』と言う。


話を聞いていると、
褒め上手
フォロー上手
細かいところにも気づいてくれる

素敵な先生です。




勉強嫌い!!苦手!!!と豪語する長男を、
自然とヤル気にさせてくれる、
素晴らしい~~~拍手拍手拍手拍手拍手




自由研究を褒められた昨日。

今日は、『夏休みの間に漢字を頑張りました‼️』と、
ノートにシールを貰えたそうなキラキラ
このシールはクラスで6人のみ。

苦手すぎる、漢字を頑張ったのは長男。
頑張ったことを、私(母親)もモチロン褒めたけれど、
先生に褒められ、認めて貰えたことは、意味が違う。

褒められたことで、頑張ろう!に繋がる。






苦手なことを、少し頑張れば、
【少し】だけでも、頑張ったことを認めてくれる担任の先生。

出来ないことを、少し出来るようになれば、
【少し】だけでも、頑張ったことを認めてくれる担任の先生。

勉強以外の面でも、
長男の良さを探して、『あなたの良いところは、ここだね』と言ってくれる担任の先生。

言葉遣い、お友達や先生に対する気遣い、
周りの人を不快にさせない、
意地悪はしない、
面白い、
キャラクター(性格)を褒めてくれる。




学力だけで計らず、
内面を見る。

これって、理想ではあるけれど、
なんやかんや、
小学校では、学力で評価する先生が多い気がする。
(1~3年生がそういう担任だっただけかな?)


今年の先生は、
学力だけじゃない、
長男の良いところをどんどん見つけて、
本人にそれを『素敵』と伝えてくれて、
総じて、
本人をヤル気にさせてくれている、ところは感謝しかない。


親は、当然かもだけど、
我が子は可愛いし、良いところはたくさん知っている。
 

親じゃない、大人=一番身近な担任の先生。
親じゃない、身内じゃない大人に認めてもらう、
これって、
子供にとっては、とっても大事なことかもしれないな~



先生との巡り合わせ、も【運】でしかない。



四年生という学年で良い先生に出逢ったことは、ラッキーだったね。