お客様の髪の悩みを解決致します!![img_0001](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fpisces-salon.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F19%2F2017%2F03%2FIMG_0001-375x500.jpg)
前門和孝|Kazutaka Maekado|サロンオーナー
ヘアデザイナー・ヘア&メイクアップアーティスト
キャリア17年の美容師があなたの髪の悩みや疑問に、解りやすく本音でトーク致します。
回答者プロフィール
鹿児島の美容室で修業後、渡米。LA・ビバリーヒルズの一流サロンでキャリアを積み、東京表参道の有名店を経て帰鹿後、pisces SALONをオープン。ミラノコレクション・東京コレクション参加。令和元年、鹿児島市「青年優秀技能者賞」受賞。、薬剤知識が豊富。丁寧なカウンセリングで得意分野は「骨格から体型、髪質ライフスタイルに合わせたヘアデザイン(ヘアカット)でご自宅でのスタイリングも簡単にできるのが特徴です。」併せて最適なヘアケアをご提案。40代を中心に30代、50代の美意識の高い大人の女性から評価をいただいております。「美容を通してお客様の人生のさりげない日常の幸せに貢献すること。」をミッションに、日々精進しております。
カラーの色持ちが悪い!について!!
①ヘアカラーをするときに必要な成分とは?
②この成分が残るとどうなるか?
③色素と一緒に流れてしまうもの
④最終的には・・・
⑤どうすれば良いのか?
⑥piscesの場合
⑦白髪でも色持ちは良くなるのか?
カラーの色持ちが悪くなる原因は、ほとんどが美容室でのケア不足です。
ヘアカラーをするときに必要な成分がカラーをした後に髪の内部に残留することで
色持ちが悪くなってしまいます。
①ヘアカラーをするときに必要な成分とは?
色素を抜いたり、入れたりする成分です。
これがヘアカラーをした後に残っていると、ご自宅に帰った後、
退職・ダメージの原因になります。
カラー後に独特なイヤな匂いが残るのは
この成分が残留しているからです。
②この成分が残るとどうなるか?
ご自宅でシャンプーする度にこの成分が徐々に流れていきます。
その時、髪の中の色素も一緒に流れてしまいます。
これが褪色・色持ちの悪さの原因です。
③色素と一緒に流れてしまうもの
色素と一緒に栄養分も流れてしまいます。
ヘアカラー後に自宅でシャンプーするとキシみが出てしまうのもこれが原因です。
結果、乾かすとパサつき、まとまりが悪くなります。
④最終的には・・・
ヘアカラーの回数が多いところ(施術歴の多いところ)から
どんどん明るくなっていきます。
毛先に行くにつれて、金髪のようになるのはそのためです。
⑤どうすれば良いのか?
ヘアカラー後に、色素を抜いたり入れたりする成分を徹底的に除去することが大切です。
そうすれば、匂いも残ることはありませんし、毛先が金髪になったり、パサついたりすることも
ありません。
⑥piscesの場合
piscesではそのようなことがないように、この成分をカラー後に徹底的に除去していきます。
また、色素と同時に栄養補給も行っていきますので、髪の状態を良くしながら、
色持ちを良くすることが可能です。
もちろん、カラー後の独特の匂いも残りませんし、
シャンプー後のキシミやパサつきもありません。
⑦白髪でも色持ちは良くなるのか?
はい。白髪でも色持ちが良くなります。
あなたのご希望や、髪の状態に合わせて
色素、栄養分を調合していきますので、
染まりも良くなりますし、髪に艶が蘇ります。
ご興味のある方は、お気軽にご相談くださいませ。
pisces SALON
電話番号 099-296-7377
住所 〒890-0054
鹿児島県鹿児島市荒田2丁目65-1啓凛館1F-B
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎週月曜日
引用元:カラーの色持ちが悪い