龍神様が優しく包むように

「氣づき」をあと押し…

<ふと神社>

大阪府箕面桜1丁目10-7

☎:072-714-2388

 

 

ふと神社のHPは⇒こちら

 

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大変にご無沙汰しております。

氣がつけば、かれこれ5ヶ月…

 

 

あれっ?

ふと神社…?

 

このブログは「寿ぎ庵」じゃないの?

そう思われるのが、ふ・つ・うです。

 

 

 

書いている私本人でさえも、

ほんの1か月半前まで

 

神社になるなど

思いもよらなかったのですから…

 

 

 

なんでまた

突然に「神社」なの?

と、よく聞かれます。

 

細かく全部お話しすると

とんでもなく長くなりそうなので

 

 

詳しい経緯と内容は、ふと神社のHP内

⇒ ふと神社が生まれたわけ

 

を読んで(音声でも)いただけたら

幸いに思います。

 

 

なので、ここでは

かいつまんでお話しします。

 

 

 

前回の記事で

「ふと」から篠島と出会い

「ふと」海水から塩を作るようになり

 

 

奇数月には篠島でのご神事にも

関わらせていただくようになったことを

お話ししたと思います。

 

 

 

あの時には、

 

実は、未だに何でしてるのか?が

よく分からないですし

これからどうなっていくのか?も

正直よくわかりません。

 

ぶっちゃけて言えば、

それが店の売上になるのかといえば

まったく関係ないんです。

経費はいろいろかかるのですが…

 

と、本音を言ったのですが、

その後、いろいろなこともありつつ

8月に大きな転機が訪れたのです。

 

 

 

8月2日、とうとうコロナに罹り

一週間後にはパートナーも同様に

コロナで寝込んでしまいました。

 

 

二人とも結構熱が出て

何日も起きられない日が続き

 

熱が下がってもフラフラし続けて

身体に力が入らず、結局8月は

店を開けられない状態でした。

 

 

 

そんな中、お盆の少し前から

”あること”を始めていたのです。

 

これも「ふと」からなのですが…

 

 

 

実は、そのちょっと前の6月に

昇龍(青龍)様・降龍(紅龍)様

という龍神様の掛軸を篠島の母にいただき

 

異次元の間に掛けてみると

ずっと前からここにいらしたかのような

不思議な感覚になりました。

 

 

そして数日後には

篠島の母ご自身が寿ぎ庵に来られて

二柱の龍神様に「息吹き」を込められ

 

あろうことか、私たち二人に

龍神様の宝珠(龍神様の持つ玉)を

授けてくださったのです。

 

 

 

青龍様の宝珠を私に…

紅龍様の宝珠をパートナーに…

 

それぞれの身体の中に入った宝珠は

何とも言えないほど温かく大きく膨らんで

 

しばらくの間は手がパンパンになり

握れないほどでした。

 

それからというもの

とても身近に龍神様を感じるように

なったのです。

 

 

 

龍神様の前に座るととても落ち着き

来られた方は、龍神様の存在を感じると

言われるようになりました。

 

奏でる楽器の音や歌声が全然変わったり…

点てる抹茶の味が全然変わったり…

 

不思議に感じることが度々に起こり

あまりに続くので、それがあたりまえに

なっていったのです。

 

 

 

私たちは、以前から

従前の「至福の時間」などの時には

氣龍神のカードでメッセージをいただき

参考にしていました。

 

コロナの熱も下がって少し楽になると

なぜか「ふと」やりたくなったのです。

 

毎日、昇龍様降龍様の前で瞑想し

自分に向けて氣龍神のメッセージを

引いてみよう。

 

 

引いてみると

ちょっと受け入れられないような内容の

カードが、何度も続きました。

 

そして、ある日

トドメのメッセージが…

 

今までの自分の器を壊しなさい!

新しい領域に飛び込みなさい!

言ったことのないことを言いなさい!

やったことのないことをやりなさい!

 

 

それって何?

どうゆうこと?

 

そう戸惑う私に

パートナーが一言

 

「それって、神社じゃないの…」

 

 

んな、んなことはないよ…

もっと違うことじゃないかな…

 

という私は、明らかに動揺してました。

ドキドキが止まらなかったんです。

 

それは、アカンやつやろ!

神社って一番やったらアカンこと!

 

と言いつつ

 

私の中で、グッと湧き上がるものを

感じていたんです、実は実は。

 

でも、それ以上に

なんとも言えない大きな恐怖と

得体の知れない罪悪感に苛まれて。

 

 

それからは、それをやれとばかりに

毎回毎回、同じカードが続いたり

(連続6回!もありました)

 

ネットを開いても本を読んでも

やれ!というメッセージばかりが

目に飛び込んでくるんです。

 

もう!

どないせえっちゅうねん!

胸の中は葛藤でグルグルです。

 

 

ある日、龍神様の前に座り

問いかけてみました。

 

すると、ふわって

温かいものに包まれたような

感じがしたんです。

 

「やってみい!」

「大丈夫やから」

と言われたように思いました。

 

もう、降参です。

肚を括りました。

 

 

 

その日から、

龍神祝詞を何度も奏上するうちに

どんどん軽くなっていったんです。

 

誰に何を言われようが

もうどうでもいい。

 

「ふと」に従って心のままに

進むだけです。

 

パートナーや会員様の後押しもあって

神社の名前は「ふと神社」になりました。

(当初、なぜか私は抵抗したのです)

 

 

いざ、会員様に公表すると

(これが一番怖かった!)

 

皆さん、

「そうなると思ってました」

「自然な流れですよね」

 

と、あたりまえのように

受入れてくださいました。

 

もう、涙が出るほど嬉しくて。

 

 

 

とっても、端折って書きましたが

こんな経緯で「料理屋」から「神社」へ

変わりました。

 

ただ、

発信することは今までと変わりません。

 

「ふと神社」では

”お願いごと”をするのではなく

 

心を緩め素直になっていると

昇龍様・降龍様がご自身の中にある

氣づきに導いてくださいます。

 

その感覚こそが「ふと」なんです。

 

 

 

ふと神社でのお詣りは

その「ふと」を受取りやすいように

龍氷玉を水盤に浮かべて溶かします。

 

 

 

”ふとごはん”という食事も

心を緩め「ふと」を受取りやすい

状態になっていただくために。

 

 

もっと突っ込んで「答え」ともいえる

大きな氣づきが欲しい方には”謎とき”

という一般の神社でいう御祈祷にあたる

ことも行っています。

 

 

また、毎月8日には「龍神祭」を行い

七種の祝詞やお詣り、食事を通して

龍神様をもっと身近に感じていただきます。

 

 

 

そして、自分を満たした分を視える化した

「龍満帳(りゅうみつちょう)」を作り

楽しんでいただけるようにしました。

 

 

詳しい内容、そして想いは

⇒「ふと神社」のHP

をご覧いただけましたら幸いです。

 

 

 

日常にいると、

どうしても誰かに合わせたり

自分を抑えたりしてしまい

 

知らず知らずのうちに

自分じゃない自分を生きてしまい

息苦しくなったりモヤモヤしますよね。

 

龍神様の前で素直になって

本来の自分を思い出し

スッキリ軽やかに…

 

そんな想いや氣づきを

こちらでお話ししていきます。

 

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