通称「桜トンネル」で神戸の方にはおなじみの名所。
夙川公園で撮影した後、行ってきました。(3月27日)
ここでの桜撮影のテーマは、「桜トンネルと暮らし」としました。
毎年、この季節に桜トンネルを通る人々の暮らしに想いを馳せてみようという主旨です。
人気のスポットだけに多くの人がカメラを持って道の真ん中に立ち止まります。
中には下から上までずっと撮影しながら坂を上っていく方もおられ、その人がいなくなるまで撮影ストップになります。
また、一方通行ですが坂の上から乗用車やバス、バイクなどが通り過ぎますので、迷惑にならないように配慮が必要です。
私が到着したのは、午前7時頃。
すでに数人が撮影していますが、撮影に支障はありません。
桜の古木がいい雰囲気です。まだ朝の斜光なので、花も綺麗です。
坂を軽自動車とバイクが下っていきます。
通勤でしょうか?
この季節はうらやましい!
自転車で桜を見ながらゆっくり下るご婦人もられました。
優雅な暮らしが想像できます。
通学でしょうか?坂を上る女学生さんンおいました。
(写真は控えます。)
路地から自転車に乗った方が出てこられました。
見ていると、早朝から多くの人々が通られます。
神戸らしい坂のある暮らしに、桜が色どりを添えていました。