重力に抵抗できるかで
今後の自分のあり方が決まる






座り方を正すだけでも
抗重力筋を使います

抗重力筋が弱くなると
姿勢が保てなくなり
内臓下垂
脱力姿勢を招きます


それは
今後の自分の
体力やメンタルを弱くし

判断力を鈍らせ

考えることすら
面倒になり

より楽な事しか
選択しなくなります


抗重力筋が弱くなると
🚶歩く🧍立つ🧎座る
少しずつ
出来なくなります

補助具や介助が
必要になり
自分の思うように
ならなくなります


それはとても辛いことです



たくさんの元気な方が

少しずつ筋力を失い

自力で歩けなくなり

補助具を使い

入院や通院を強いられ

会えなくなりました



私たち指導者は

それを少しでも

遅らせるように

日々、筋力の大切さを

お伝えしていますが


突然の転倒や骨折や入院で

その方の人生が一変するのを

目の当たりにします





元気なうちに

痛くない時に

筋力をつけて貯筋

してほしいです



なぜなら

筋肉量は20歳から

30歳までがピーク


40歳頃から減少ペースは

加速して

毎年約1%ずつ減少


栄養状態や運動量に

よっても違いはあるものの

運動とトレーニングは

違うのです


運動してるからといって

安心ではないのです


そして

トレーニングができる

身体の状態でないと

効かすことができず

その効果

筋肉量の維持

期待できません


だから

コンディショニング

整える、調整

はとても大事なのです



トレーニングができる感度の良い状態に