たくさんの元気な方が
少しずつ筋力を失い
自力で歩けなくなり
補助具を使い
入院や通院を強いられ
会えなくなりました
私たち指導者は
それを少しでも
遅らせるように
日々、筋力の大切さを
お伝えしていますが
突然の転倒や骨折や入院で
その方の人生が一変するのを
目の当たりにします
元気なうちに
痛くない時に
筋力をつけて貯筋
してほしいです
なぜなら
筋肉量は20歳から
30歳までがピーク
40歳頃から減少ペースは
加速して
毎年約1%ずつ減少
栄養状態や運動量に
よっても違いはあるものの
運動とトレーニングは
違うのです
運動してるからといって
安心ではないのです
そして
トレーニングができる
身体の状態でないと
効かすことができず
その効果
筋肉量の維持は
期待できません
だから
コンディショニング
整える、調整
はとても大事なのです