自信を持って働きたい女性に
強みを生かして魅せる姿勢を探究し、行動に導く。

姿勢ライフコーディネーター

児島かずえです。

     

        こんにちは




朝のお客さまが
『老いを感じる』話を
してくださいました。





最近、
自分の憧れの素敵な方と
最近ご飯を食べたそうで、
白シャツ姿の
今でもカッコいい感じ。
でもね、
食べこぼしをしてしまった
彼女を見てしまい、
感じてしまったそうです。


あえて
きれいごとで書きません。
『老いるということ』
紛れもなく皆平等に起きる現象。


当然、口元も緩みます。
文字が見えにくいと、
ついつい目元を細めてしまいます。
キャップや蓋が開けれなくなります。
あれもこれも同時にできなくなります。
できなくなることが増えてきます。
同時に認めたくない自分がいます。
(頑固な自分がそこにいます笑)


それは自然。


『なんとかしたい❗』
これもわかりますよね。
アイデンティティーに関わるからです。


自分が自分らしくあるために
努力するんだと思います。


あちこち緩んでいく💧
 
お客さまの自覚できることでした。

『姿勢が崩れやすい』
『力をいれてもしゃんとしない』
『すぐにだらーっとなってしまう』


そして前回の自粛下で
さらにひどくなり、
座っていてもやることがなくなり、
ついつい…


横になってしまう
挙げ句の果てには
横になりながらテレビを見てしまう😅


【自粛】って
 

相当、自分に言い聞かせないと、
だらけてしまう毎日。
自分で考えて行動することも
減少し、筋肉も減少し、
酸素の摂取量も減少し
省エネのからだになってしまう
⬇️
代謝がとても低い状態



横になる時間が増えてくると、
もはや
寝たきりと変わらない(身体活動)




『知ってる』
『行動する』
『少しずつでも続ける』
『目的に沿って正しく続ける』


は、段階が違います。


年齢を素敵に重ねるための
『エイジングケア』
重要です。


その時点だと
うまくできなかったり、
動かなかったり、
いろいろと山あり 谷あり😅デス


予防は改善ではなく
その前段階。
だから段階別の指導があるわけです。


きれいごとですまされない
『エイジング』
年齢の重ねかた、
考えるだけでも変わりますよ。