『陰転＝霊魂の登場、と仮説していたので、この６旬を霊魂の役割を果たすきっかけになるようなことが起こると定義したくなりました。』〈はてなブログスピ算人生論より引用〉

大運を歩いていると、誰もがたどり着く折り返し地点の大6旬。

月支の天剋地冲。

天も地も同時に正反対の気がやってきて、別々に崖っぷちに立たされるところ。

要するに両者同時に、逆向きで、その角を曲がるしかない！というところです。へっ？ﾄﾞﾕｺﾄ

両方いっぺんにくるのがいいですね。

あたまと手足がてんでバラバラな動きになること必須です。ﾆﾝｹﾞﾝﾃﾞｲﾃﾊﾃﾞｷﾅｲｹﾞｰﾄｰﾀﾞ

曲がった先のあたらしい風景が、そのままこれからのステージで、空っぽになったあたまなので、先入観なく受け入れられるという、人生の大きな大転換場面です。

暗転して舞台装置がすっかり入れ替わるという、見逃し厳禁なところ

霊魂を主役に考えると、ここからが人生本番、いや霊魂本番です！

大運と年運が重なる年に何かが起こると予想されますが

私の場合

今の大運は甲午

その中で年運が重なるのが、

ことし2024年の甲辰で、甲が重なっています。

日干・庚の私にとって、甲は父の正干であり、霊魂の姿は禄存星となります。

地支が重なるのは、二年後の2026年、丙午の年に、午が重なっています。

天剋地冲は、現実の心と家系の位置の出来事なので、重なると言えばこちらの方がメインになります。

頭の中は先に、今年、天剋で禄存星に変わりましたので、今現在は、空ボックスのまま地支待ち状態となります。

来年(2025年)は東・律音

それを通り越した後の大運・年運ダブル対冲は、、、、

その翌年、天恍星対冲です！

（この年は、夫の東・律音と重なります。）

天恍星の「ここではないどこかへ、、、、」

なんかドラマチックな予感がしませんかぁ～～～

笑。笑。

ドラマチックな想像はいくらでも出来ますが、残念ながら、運勢が人間的イベントを起こしてくれるわけではないので、過度な期待はガックリ＿|￣|○の素ですﾅﾝﾄﾞｺﾚﾃﾞｶﾞｯｸﾘｷﾀｺﾄｶ

人間サングラスは外さないと読み違えます。

運勢に乗る、というのは、やっぱりどれだけ空になっているかということに尽きるのだと思います。

自分がたくさん詰まっている時代だと、いくら大運にいろんな仕掛けが用意されていたとしても、人間ブルトーザーでなぎ倒すことになって、上手く仕掛けを活かせない。

仕掛けといっても、霊魂用なので、人間体重を減らす必要があるのです、、、、、、

なので、2年後に向けて、日々精進なのです。

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

さらにはテーマはあってないようなものになっております

勉強中につきナニトゾご容赦ねがいます

<(_ _)>

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座、青龍先生のブログより引用しています

<(_ _)>

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

【大6旬の天剋地冲】自分自身で検証してみた